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バリの旅 Ⅴ part4 [トラベル(国内)]

Kさんのリクエスト。「バビグリンが食べたい。」 Babi Guling とは豚の丸焼きのこと。ここバリのローカルフードです。バリ人はヒンズー教なので豚を食べる習慣があるのです(イスラム教だと豚は厳禁)。
ホテルのスタッフに聞いて、スミニャックにあるお店を教えてもらい、まずはそこに向かいました。
暑い中、てくてく歩いて約30分で到着。こちらのお店、Pak Malen。

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バリ人と少し外国人のお客さんもいました。なぜか日本語をしゃべるブラジル人も(話しかけてきた)。
で、こちらがバビグリン。

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量は少なめ。白いご飯の上に、いろんな部位の豚肉がのってます。スープも付いてます。
私は内臓系が苦手なので、それ以外のところをいただきました。結構おいしい。日本人の口にもあいます。
値段は忘れたけどRp.25,000(約250円)くらいだったと思う。

食後はスミニャック、クロボカンエリアを、少しショッピングしながら散策。とにかくたくさん歩きました。
道に少々迷いつつ、途中、タクシー拾おうか・・・と言ってる時に限って、なかなかタクシーが通らない。そんなもんです。
で、海まで来ました。Kさんは疲れきって、海を見る気力もないみたい。なんか不機嫌になってるし・・・

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またしばらく歩いたあと、タクシーを拾って行きたかったお店へ。タクシーに乗ってから10分足らずで到着。

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biku。クロボカンにあるお店です。
店内はウッディなアンティーク調。すごく素敵。外にも席があります。

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そして、ここで人気なのがこちら !

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アフタヌーンティーです♪

飲み物は30種類くらいから選べます。 イチゴの他、3段プレートには、サンドイッチ、ミニキッシュ、スコーン、クッキー、タルト、チョコレートまで充実のラインナップ。そして、どれもおいしい♪ 写真は2人分のプレートです。

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このtraditional afternoon tea、一人Rp.85,000++(約900円)と、なんともうれしいお値段。バリに住んでたら、しょっちゅう通ってしまうに違いない。
かなりここに長居したので、この後別のドリンクもオーダーしちゃいました。

18時過ぎ、お店を出ると、どしゃぶり~。昼は青空だったのにね。
タクシーでビラにいったん戻り、荷物をピックアップ、送迎の車で空港へ向かいました。
雨で渋滞が心配だったけど、それほど混まずに空港に到着。

生涯最後になるかもしれないLion Air。本当によく乗ったなあ・・・

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JT27は、22時過ぎ、約30分遅れでテイクオフ。
ジャカルタに戻って、ドライバーと合流、お家に帰りました。
Kさん、一緒に行ってくれてありがとね。

悲しいけれど、これが赴任中最後の旅。
まだまだ行きたいところがいっぱいあったけど、これでおしまい。
日本に戻っても、また行くことができるといいなあ。

(参考)biku;
http://www.bikubali.com/

バリの旅 Ⅴ part3 ‐Villa Air ‐ [トラベル(国内)]

2日目から2泊する宿は、クロボカンにあるVilla Air。前から泊まってみたいと思っていたビラです♪
フロントから緑に包まれてていい感じ。

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チェックインを済ませたら早速ビラへ。泊まるのは1ベッドルームビラ。
ドアを開けて中へ入ると、これまた緑のアプローチ(写真中央)。
ウェルカムドリンクを早速いただきます。フルーツもサービス。

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一人でハイテンションになりながらお部屋を撮影。
ダイニングとリビング。手前にキッチンもあります。
もちろんプライベートプール付き。

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ベッドルームだけ完全な屋内です。横に座れるスペースあり。パソコンもあってネットも無料です。

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バスルームは半屋。広ーい♪ ジャグジーです。 シャワーブースは別にあります。
洗面台も広々、ステキです。

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さて、夕方は一旦おでかけして、戻ったのは20時ごろ。
ジャグジーでご機嫌になった後、遅い夕食。軽めにリンゴサラダをお部屋でいただきました。ちなみにビールは無料。冷蔵庫に無料のドリンクが入っているのです。
そして、さらにスイーツをいただきます。無料のアフタヌーンティーのサービスがあって、なんと夜21:00~22:30にもお願いできるんです。これは嬉しい。

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そのあともまったり~。こちらも無料のスナック。ビール飲みながらポリポリかじってました。

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ちなみに夜のお部屋はこんな感じ。

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さらにもう一度ジャグジーに浸かって、今日はおしまい。おやすみなさーい。

翌日3日目。今日からKさんと合流です。ということで、Kさんが到着するまではビラでまったり。11時頃ようやくKさんが到着。一緒に朝ごはん、というか時間的には昼ごはん。スタッフに頼んで遅くしてもらいました。レストランでいただきます。
朝食は6種類(和食、アメリカン、ベジタリアン、中華、韓国、インドネシア料理)もあって、前日に選んでおきます。私は和食、Kさんはインドネシアンをチョイス済み。
和食はステキな器で出てきました[黒ハート] 喜ぶ私。 
ジュースも数種類から選びます。和食はデザート、インドネシアンはフルーツがついてました。食後にコーヒーもいただきました。

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食後お部屋へ。今日はずっとビラですごします。せっかくすてきなビラですもの♪
プールでぷかぷか。プールサイドで読書やうたたね。ああ、幸せ。

で、15時頃、今日のアフタヌーンティー。スタッフが籠に入れて運んで来てくれます。
ドリンクは20種類ある中から選べるんです。今日はIced Chocolateをいただきました。甘くておいしい。スイーツも毎日変わります。

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16時半ごろ、Spa Airへ。今回の宿泊パッケージにスパも付いてるのです♪
泊まってるお部屋でもできるんだけど、せっかくなのでスパルームへ。バリ風でステキなお部屋。

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1時間のバリニーズマッサージ。オイルは選べます。テラピストの腕は良くて、気持ち良かった~♪

お部屋でまたくつろいだ後、夕食へ。再びビラのレストラン、Mata Air Cafe へ。

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カンパイのドリンクと、ウェルカムブレッド。

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コース料理をいただきました。前菜、メイン、デザートを1つずつ選びます。メインとデザートは2人とも同じのをチョイス。どれも美味[黒ハート]

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食後もお部屋でまったり。ジャグジーでリラックス。空にはきれいな月。すごく癒されました。
幸せ気分でベッドへ。おやすみなさーい。

翌日4日目最終日。
今朝はお部屋で朝食をいただきました。私は韓国をチョイス。Kさんは和食。結構なボリュームです。

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チェックアウトまでプール&プールサイドですごしました。

ちなみにこちらのビラ、オーナーは台湾の方、GMが日本人とのこと。なので心配りができてます。日本語の案内もあるし、日本語ができるスタッフも多いです。英語が苦手な方でも安心ですよ。

2泊3日と短かったけど、ビラライフを満喫できて大満足でした♪
part4へ続く。

(参考)Villa Air;
http://www.villaairbali.jp/

バリの旅 Ⅴ part2 -healing spot- [トラベル(国内)]

バリ2日目。まず向かうは、たまたまフリーペーパーでみたバリアンのお宅。バリアンとは、呪術師のこと。ちょっとあやしげだけど気になってたので初めて行ってみました。ドライバーが迷いながらも普通の住宅地の中にあるバリアンのお家に到着。

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着いた時は、地元のお客さんがいたのでちょっと待ち。しばらくしてバリアンの元へ。
クリス(短剣)で肩から足までいろんなところをぐりぐり。時々長めにぐりぐり。ドライバーに少し通訳してもらいながら。
で、長めにぐりぐりしてるところは結構痛い。痛いところ=悪いところらしい。ふーむ。効果があるのかわからないけど、マッサージや足つぼみたいなものかなあ。お礼を行ってチップを渡してバリアンのお家を後にしました。
ちなみに、バリアンはニセモノもたくさんいるそうなので、日本人のみなさんは気を付けてくださいね。

さて、続いては有名なヒーリングスポットの一つ。
Tirta Emple、ティルタエンプルへ。「聖なる泉」という意味の寺院で、ヒンズー教徒が身を清める沐浴場です。
駐車場に車を止めて少し歩きます。途中絵になる光景を思わず撮影。

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とても神聖な感じがします。
そして、こちらが沐浴場。服を着たまま沐浴してる人がたくさん。水はもちろんとてもきれいです。

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水は冷たい!

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ここまでは無料で入れます。さらに奥には料金を払って入ります。Rp.15,000(約150円)なり。
サロンを巻いて(無料で貸してくれます)奥へ。
で、こちらがメインスポット!

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きれ~い★こんこんと水が湧き出しています。もちろん透明度が高くて水底まではっきり見えます。上の写真で水底の色が濃くなっているところが水が湧き出してるところ。水草プラス周りの木々も水面に映って緑もきれい。

建物や石造もあります。

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お供えのお花がかわいい。もちろん緑に囲まれてて、ところどころに花も咲いてます。

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車で移動。次もヒーリングスポットと言われている場所。
Gunung Kawi、グヌンカウィへ。
結構離れた場所に駐車場があり、道路を歩いて行きます。しばらく行くと、長い階段あり。緑の中を下って行きます。
途中で入場料Rp.15,000を払い、サロンを借りてバリスタイルで進みます。

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沿道にはたくさんのお土産屋さんが並んでます。そんなものには目もくれず、緑やライステラスを眺めながら下ります。
右のはちょっと上から撮ったもの。ヤシの木がいい感じ。

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で、下りきって、入口をくぐると・・・

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おお~、と思わず言ってしまいそうな景色。緑の中に遺跡が見えます。水がきれいな川も流れてます。
遺跡に近づくと、こんなです。

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大っきい! 奥の人と比較すると大きさがわかるかと。岩をくりぬいて作られた巨大遺跡。5つのチャンディ(王家の記念碑)が並んでます。11世紀頃、ノミで彫られたと言われているそう。
川を挟んで向かいにもチャンディが並んでます。

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観光客は、さっきのティルタエンプルと比べると極めて少ない。意外と知られてないのかも。
人がいなくなれば、聞こえるのは水と風の音だけ。結構長くここにいました。自然のエネルギーをもらえた感じ。

で、来た道を戻ります。階段の登りは結構きつかった・・・
駐車場へ戻る途中。こんな風景もなんだかなごみます。

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車に乗って約5分後、どしゃぶりに。危なかった・・・
時間はすでに14時すぎ。遅めのランチにウブドへ。到着時もまだ雨でした。
チャンプアン渓谷沿いにあるINDOUSで。

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ナシゴレンをオーダー。

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雰囲気はいい。眺めはまあまあ。ただ、食事は値段が高い(ドリンクも入れて約Rp.100,000)わりにはイマイチ・・・でちょっと残念でした。

食後、ウブドを後に今日の宿へ向かいます。
part3へ続く。

バリの旅 Ⅴ part1 [トラベル(国内)]

年明け早々、駆け込み国内旅行第三弾。インドネシア赴任中、最後の旅になってしまいました。
行き先はバリ。赴任中、プライベートでは5回目、仕事で1度行ってて、トータル6回目のバリです。
最後の旅のテーマは’ヒーリング&ビラでまったり’!

旅の前半は一人旅。
1月2日、ライオンエアーJT28で朝からバリへ。約20分遅れで飛んでくれて一安心。

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バリに着いて初日の午後は、某ヒーリングサロンですごしました。
で、19時頃ホテルへ。初日だけは安宿を手配。最近できたらしいfave hotel。スミニャックにあります。
部屋はとにかく狭い。けど、新しいだけあって清潔です。バスタブもなくシャワーのみ。

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チェックインしてすぐに夕ご飯へ。近くを散策して、入ったのがこちらのお店。Warung ocha。ショーケースにならぶおかずを選びます。4種類頼んで結構ボリューミーになっちゃいました。お水も入れてRp.35,000(約350円)くらいだったかと。
お店の雰囲気もワルンにしてはいい感じ。味も良かった。

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ホテルに戻ってしばしくつろぎ、就寝。
翌朝8時起床。ホテルで朝食。安宿だけど朝食付きなのはちょっと嬉しい。

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身支度を済ませてチェックアウト。ちなみにお値段は62USD(約5,000円)でした(Agoda利用)。

手配していたチャーターカーに乗り込んで、いざ目的地へ出発!
part2へ続く。

スラバヤの旅 part6 ‐スラマドゥ橋&市内観光2 ‐ [トラベル(国内)]

13時頃、Mさんと合流して、観光は続きます。
まず向かったのは、Pulau Madura、マドゥーラ島。と言っても島に行くのが目的ではなく橋を渡ることが目的。Mさんも初めてだそうで。
名前はスラマドゥ橋。ジャワ島スラバヤとマドゥーラ島の間、マドゥーラ海峡を渡る橋で、2009年6月に完成。総延長約5.4km、もちろんインドネシア最長の橋です。2004年(2003年かも)に国家予算と州予算で着工したものの、途中で資金が全然足りなくなって一時中断。結局中国にヘルプを出して、中国からの借款により完成に至ったというもの(ちなみに中国は労働者も中国本土から連れてきた)。
市内から数十分でスラバヤ側のゲートに到着。料金所を通って橋へ。

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海の上を走るのは多少爽快感はあるものの、橋上部の色が気になる・・・なぜこんな褪せた赤なんでしょう。初めからこんな色だったらしいですが・・・もっと鮮やかな赤とか真っ白とかのほうが素敵だと思うんだけどなあ。もちろんライトアップなんかやってないそうです。

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普通に走って5分でマドゥーラ島に入ります。歓迎の看板あり。しっかし、どこの政治家も目立ちたがりですねえ。だれもおじさんの巨大な顔なんて見たくないと思いますけど・・・

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で、橋が終わるといきなりお土産やがずらーりと並んでます。たいしたものはないです。

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とりあえず、そのまま道なりに走ってみることに。

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上の写真のとおり、道沿いになーんにもない。一面緑! まあこれはこれでいいんですけど、橋かけた意味あるんでしょうかね・・・
しばらく走って、ようやく第一村人・・・じゃなくて牛発見!

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ずっと緑が続くばかり。どこかで飲み物くらい飲めないかねえ、と10分くらい走って行くと、大きなローカルレストランが。橋の開通後にできたに違いない。とりあえずそこに入って休憩。イチゴシェイクをいただきました。オーダーしてもなかなか出てこなかった・・・味は普通。

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来た道を戻って、また橋を渡ってスラバヤへ。とりあえず、橋を渡れて満足。
まだ時間があるので、こんなところに行ってみました。入口には子供がいっぱい。

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中に入ると現れるのは・・・こちら。

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Kapal Selam、潜水艦です。あ、ちなみに普通に道路からも見えますけど。
小さな公園のようになっていて、入場料はRp.5,000(約50円)。公園内にも子供がたっくさん。Mさん(インドネシア語堪能)曰く、子供たちは私達2人を見て、外人だー! と連呼していたようです。確かにホテル以外であまり外国人は見てない気がする。
さて、潜水艦は中にも入れます。後方から入って前の方から出ます。
で、肝心なところ、この潜水艦は本物です。インドネシア海軍で実際に使われていたもので、1952年製造のロシア製。なので船内にもロシア語表記がありました。長さ76mで、中は結構広いです。何度も丸い扉がありました。

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意外と楽しめました。潜水艦なんて日本でも観れるところあるのかしら・・・結構貴重だったりして。

この近くに、迫力ある像があります。

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サメとワニが争ってます。ライトまでついて、水まで噴き出して・・・このような像(普通はライトと水なしバージョン)や絵は市内のあちこちで見ることができます。
なんでこんなのがあるかと言うと、スラバヤ(ジャワ語でスロボヨ)市の名前の由来が、ここでサメ(=スロ)とワニ(=ボヨ)が「どっちが一番強い生き物か決定戦」をやったという話からきていて、市のシンボルになっているから。ちなみにどっちが勝ったのかはMさんも知らないそうで。調べてもわからず。どうでもいいけど、どっちか気になる。

だんだん日も暮れて来て、最後にもう一ヶ所観光。ちょっと変わったモスク。それがこちら。

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Cheng Hoo Mosque。チェンホーモスク。一見真っ赤で中国寺院のよう。でもモスクなんです。屋根が八角形。小さいけどかわいらしい。ちなみにモスクの横にどぎついジオラマがあります。これはいただけない・・・そして、目の前にはバスケットボールのコート、その横にはコミュニティホールのようなもの。ちょっと周りの環境がいまいちです。

最後に夕食へ。Mさんと一緒に。イタリアンがいいかな~と言って、連れてってもらいました。かなり味も雰囲気も良い、値段も手ごろでgoodでした。サラダ、ピザ、パスタ、ビールで満腹なり。

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ここでMさんとお別れし、空港へ。渋滞が心配だったけど、車は流れてて早めに空港に到着。
出発時刻が予約時より20分早く表示が出てたけど、結局飛んだのは当初の予定どおり。何のために早めの表示にしたんだか・・・JT591でジャカルタへ。

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23時前、お家に到着。
スラバヤはMさんから、あんまり見るところないよ、と聞いてましたが、実はいろいろあることが判明。もう一泊しても良かったなあ、と。でもバタバタでセットした割には、Mさん&Mさんのドライバーのおかげで盛りだくさんの旅でした。ありがとう !!

スラバヤの旅 part5 ‐市内観光1‐ [トラベル(国内)]

本旅、最終日。スラバヤ市内観光へ。
朝9時半にMさんのドライバーが来てくれました。まず向かったのはMasjid Agung、大モスク。
屋根の色があざやかなブルー。

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ミナレットと扉。

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いちおうジルバブまがいのものをかぶって中にも入りました。かぶらなくても入れたかもしれないけど、モスクによってそこはまちまちで、わからなかったので。
モスクの中は、とにかく広い! ジャカルタのイスティクラル・モスク( http://jakartacs.blog.so-net.ne.jp/2011-04-30-1 ) は白一色でシンプルすぎるけど、こちらはブルーとグリーンの色使いがとてもキレイ。

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15分くらい鑑賞して次へ。
移動中、車が渋滞にはまり、ちょっとイライラ。ここでも渋滞は日常のようです・・・
で、2つめのスポットは、Museum of Sampurna、サンプルナ博物館、通称たばこ博物館。
Sampurnaとは、インドネシアのたばこメーカー。私はたばこは吸わないし、正直大嫌い(喫煙者は近くによらないでほしいくらい)だけど、それでもここはおススメ、と聞いてやってきたのです。

建物の外観。立派です。よーく見ると、柱がたばこになってます。入口には派手なステンドグラス。林(リン)とは華僑であるサンプルナの創業者の名前です。

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建物の中はすごい香り! クローブの香りが充満しています。たばこの匂いは嫌いだけど、この香りならそんなにイヤじゃないです。
館内はきれいに展示物が並んでます。きれいすぎてインドネシアっぽくない・・・私のお気に入りは階段のところにあったステンドグラス。

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2階からはたばこ工場が見えるようになっています。が・・・残念ながら今日は作業してませんでした。平日なんだけどなあ、なぜか不明。聞いたところによると、猛スピードの機械&手作業でたばこができてるそうです。見られなくて残念。
ちなみに博物館の入場料はタダ。もうかってるんでしょうねえ。でも、サンプルナは2005年にPhilip Morrisに買収されてます。

ランチは、博物館のとなりにあるカフェで。外も中もなかなかいい感じ。

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オーダーしたのはSoto Ayam とキウイのドリンク。

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ランチの後は、Tugu Pahlawan、独立記念塔へ。ジャカルタのよりもかなり小ぶり。小さな公園になってます。それにしても、暑い・・・そんな中歩いて見学。ちなみにインドネシア初代大統領のスカルノはスラバヤ出身。そのスカルノとハッタの像もあります。

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この後、Mさんの職場へ向かいました。
part6に続く。

スラバヤの旅 part3 - Hotel Majapahit - [トラベル(国内)]

シドアルジョを後にして、スラバヤ市内で軽くランチをとった後、今日のお宿、マジャパヒトホテル(Hotel Majapahit)へ。
このホテル、ちょっと楽しみにしてました。なぜかというと、シンガポールのラッフルズホテルを創設したルーカス・マーティン・サーキーズにより、1910年に建設されたコロニアル調のホテルだからです!

ホテルの看板と正面外観。

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入口とフロント。クリスマスモードです。

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で、お部屋は・・・ステキです~♪♪ 写真じゃいまいちなのですが。グレードは下から2番目のGarden Terrace。それでも44m2と広め。家具もいい感じ。

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そして、バスルームがこれまたステキ[黒ハート] ドレッサー(というのかしら?)がゴージャス。蛇口がゴールドですわよ。バスタブとは別にドア付きでシャワールームとトイレがあります。アメニティにもゴールドでホテルのマークが入ってます。

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ホテルの中、庭を散策。そんなに広くはないです。けど、雰囲気がとってもいいです。プールもあります。

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薄暗くなってきたらライトが付きました。

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夜。もうちょっとライトは黄色がかってたような。マイデジカメだとうまく撮れません・・・

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ホテルには15時すぎについて、結局この日は到着後ホテルからは一歩も出ませんでした。夕方はホテル内のスパに行ったし。それはまた次に紹介します。

夕食もホテル内のレストランで。5スターホテルにしては、お値段はかなり良心的。
ちなみに、1人で貸切でした。けど、厨房は結構忙しそう。たしかに、グレードの良い部屋だったらルームサービスのがいいわねえ。
訳あって食事は軽めに。サラダをウェルカムブレッドといただきました。せっかくなのでオリジナルカクテルも。Surabaya Sling。甘いけど美味しかったです。

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ゆったり食事をした後は、レストランの隣のケーキ屋さんへ。夕食を軽くしたのは、ケーキが食べたかったからなのです。1つに決められず、2つも買っちゃいました。時間が遅かったせいか割引きしてくれました。ちょっと嬉しい。お部屋で紅茶と一緒にまったりしながらいただきました。

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幸せ気分でこの日は就寝。おやすみなさーい。
翌朝の朝食はこちら。

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ビュッフェスタイルで種類が豊富。そして、その場で作ってくれるオムレツが絶品。塩加減、フワフワ加減がパーフェクト! 今までのホテル朝食のオムレツで一番だったかと(ただし、作ってくれる人は何度か入れ替えてたのでいつもそうなのかは不明)。案の定、朝から食べ過ぎた・・・

さて、このホテル代は、1泊朝食付きで、なんと税込Rp.700,000(約6,500円)! 公示価格はもうちょっと高いけど、かなりお手頃なお値段で驚きです。
建物は古いし、現在も修復中。部屋も細かいところをみればガタがきてますが、それでもとってもステキなホテルで大満足でした。ちなみに、Presidential Suiteは800m2あるそうです。ホントかしら・・・
part4に続く。

(参考)Hotel Majapahit;
http://www.hotel-majapahit.com/

スラバヤの旅 part2 -シドアルジョ- [トラベル(国内)]

ブロモからスラバヤへ戻る途中、シドアルジョ(Sidoarjo)へ。スラバヤから南に約15kmくらい。ブロモから約3時間で到着。
で、ここは、道路沿いにこんな堤防が続いてます。高さは15mくらいかと。

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堤防の向こうは、普通河か海でしょ。でも、ここは違うのです。
車を降りて堤防を登ると、こんな景色が一面に広がってます。

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これは、泥なのです!
インドネシア在住の方はご存じかと思いますが、いちおう説明。
この泥の下には、1.3万世帯の家(約4.5万人分の家)が沈んで、というか埋もれています。
きっかけは、2006年5月。悪名高い(主観)バクリー・グループ(インドネシアの大財閥。トップのバクリー氏は連立与党のゴルカル党首)傘下の天然ガス開発会社ラピンド・ブランタス社が天然ガスを試掘中、ガスと一緒に泥が噴き出したこと。その後ガスと泥の噴出は止まらず、今でも出続けているのです。これを止めるすべはない。数十年は出続けるだろうとも言われています。
暑い中、30分くらい堤防から泥の湖を眺めてましたが、遠くの方で、約1分おきぐらいに煙と共に泥が噴き出しては止まり、を繰り返していました。

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堆積している泥の量は推定約8千~1億m3(概算)。面積は約7万km2にもなります。
ガスと泥が噴出したのは、試掘方法に問題があり、ラピンド社の過失で人災だというのが一般論(だと思う)ですが、一応、自然災害、ということで裁判は決着しています。そんなわけないじゃん・・・ということで海外の専門家はもとより、地元住民も納得してません。ラピンド社は被災住民に補償金を払うことになっていますが(政府はインフラと周辺住民の移転を負担)、支払いは滞り、問題となっています。

堤防は何度もかさ上げされたようですが、すでに今の堤防の高さまで泥がきています。堤防の脇には幹線道路。大雨が降ったら普通に危ないです・・・

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もちろん被災者は大変・・・ですが、一方で、そこはたくましいインドネシア人。見に来る客(私もそうだけど)目当てで、駐車場を勝手に作って言い値で駐車料金を徴収したり、簡素な小屋(というか日陰)まで作って、オジェック(バイクタクシー)やらDVD売りやらが客引きしたりしてます。

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噴出も補償も先行きが全く読めません。
結構な大災害だと思いますが、意外と海外に知られてないかと。私もインドネシア赴任直前に教えてもらって知ったし。
実際見てみるとその甚大さが実感できました。
part3に続く。

スラバヤの旅 part1 -ブロモ山- [トラベル(国内)]

駆け込み国内旅行第二弾。
行き先はスラバヤとその近郊。スラバヤはジャカルタから東に約600kmにある、インドネシア第二の都市です。今回はほぼ一人旅。
出発はゆっくり目。午後発のJT582。いつものライオンエアー。飛んでた時間は約1時間。

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15:00頃、スラバヤの空港に到着。で、今回の旅はスラバヤ在住の元同僚Mさんにいろいろお願いをして、Mさんの車&ドライバーを滞在中使わせていただきました。ということで、ドライバーと無事合流して最初の目的地、ブロモ山(Gunung Bromo)へ向かいます。
ここからが長かった・・・。空港からひた走ること、約4時間。日も暮れて真っ暗の中、山道を登り、途中で道あってるのか??と思いつつも、なんとかたどり着きました。宿を発見した時はやっと着いたー!って思わず言っちゃいました。たぶんドライバーもそう思ったに違いない。今日は山の近くのCemoro Lawang村にある宿、Café Lava hostelに泊まります。
フロントにはクリスマスツリー。そういえば今日はクリスマスだったわね。
チェックインを済ませて、明日のサンライズ&ブロモ山ツアーも申し込み。
夕飯はカフェでチキンカレー付きのナシチャンプルとビールを。意外とまともでおいしかった。あ、ビールはSmallを頼んだら、ハビス(ない)と言われ、じゃあしょうがないのでLargeで・・・普通に飲んじゃったけど。

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宿の看板とお部屋。簡素な山小屋って感じ。お湯はかろうじて出ました。ちなみにお値段は、Rp.520,000(約4,700円)と部屋の割にかなり高い・・・観光地だし。National holiday(クリスマスは休日)で、ローカル(在住者)割引もなかったので・・・ちょっと悲しい。

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さて、翌朝は午前3:45に起きて、4:00に宿前に集合。寒さ対策でたくさん重ね着して(冬服はそもそも持ってないけど)準備万端!
もちろん外は真っ暗。しばらく待つと、ジープがやってきて乗るように言われました。他にもお客さんを拾ってまずはプナンジャカン山(Gunung Penanjakan)へ。サンライズはこの山から観るのが一般的なのです。
ジープの運転手は英語が話せない。他にスタッフもいない。けど、ジープがたくさん停まってる道で降ろされて、ここで待ってるから行ってこい、と言っている模様。ということで同じ車のお客さんと、一緒に行きましょ、と話して暗い道を登って行きました。他にもうじゃうじゃ観光客がいる(目算99.5%ローカル)ので暗くても危険はありません。
少しずつ明るくなっていきます。

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5:00前に頂上付近のビューポイントに到着(標高約2,770m)。2kmくらい歩いたかと。結構坂道登りました。重ね着してて逆に暑くなったので上着は途中で脱ぎました。
頂上付近は人がたくさん。そして、肝心のサンライズは・・・雲が多くて見られませんでした・・・
雨季に見られる確率は低いのは分かってたけど、やっぱり残念!

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ちなみにここからはこんな景色も眺められます。クレーターの中に2つの山。手前のがバトゥッ山(Gunung Batok、標高2,440m)、奥のがブロモ山(標高2,392m)。更に、クレーターの外側奥にスメル山(Gunung Semeru、標高3,676m)。これはなかなかない景色かと。

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30分くらいしたら下山しました。下山中はこんな風景を眺めながら。
たくさんの馬と道に並ぶジープ。あ、馬はもちろん客を乗せて頂上まで行く用。乗ってないので値段の相場不明。

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馬は小型(というのかな?)です。でも大人も乗れますよ。いろんな顔のコがいます。おとなしいです。

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もう明るくなったので、来たときとはうって変わって景色がよく見えます。一面緑!

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でジープに戻ってきました。こんな色してたのね・・・ちなみに降りた時に車のナンバー控えてます。じゃないとわかんなくなります。

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再びジープで移動、クレーターの中に入ります。石じゃなくて砂なのでそこまでガタガタ道ではないかな。

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で、また下車して歩いてブロモ山へ。カラフルなジープたちを背に・・・

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バトゥッ山が近いです。その横を歩きます。特に道はないので行きたいように。ちなみに右の写ってる4人が同じ車の方々。アメリカ人夫婦とロシア人カップル。

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ブロモ山の入り口付近。ここまではバイクもオッケー。ここからは徒歩(又は馬)で登りが続きます。

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休憩しながら登って行きます。

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最後はこの階段。あと一息!

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頂上到着! って、ああ、そうか。中はまたクレーターなのよね。

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ブロモ山は現在も活動が活発な活火山なのです。この日はちょっと湯気が上がってるくらいだったけど、結構頻繁に噴煙は上がってるし、噴火もしてます。
ちなみに、頂上付近は自然のまま。柵もなにもありません。落ちたら即死でしょう。でも子供だって平気で登ってきます。もし日本だったら危ないだの柵作れだの、きっとうるさいんだろうなあ、なんて思わずにはいられない。
右のお兄さん、いい写真撮れましたよ~(通りすがりの人です)。

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頂上から登ってきた方を眺めると、これまたなかなかの景色。緑色のところが外輪です。

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しばし眺めを堪能した後、下山し、ジープまで戻りました。
ブロモ山徒歩散策は約1時間。その間、一緒だった2組は、ローカルの若者に大人気。地方だから白人はめったに見ないのかしら・・・特にロシア人のお姉さんは3回も(男女問わず)一緒に写真撮ってくれなんて言われて、他の人たちとセレブ?なんて言って笑ってました。アメリカ人夫婦はこのあとタイに行って帰るとのこと。日本にはまだ行ったことないそうで、ぜひまたの機会に日本にも行ってね!四季があっていつ行ってもそれぞれ美しいのよ!と言っておきました。

ジープでそれぞれの宿で降ろしてもらってツアー終了。まだ朝7:15ですけど・・・
ちなみにツアー(というか送迎)のお値段は一人Rp.90,000(約850円)なり。現地で手配するのが一番安いもよう。これでも外国人価格かもしれないけど。

宿で簡素な朝食。一応卵は焼いてくれるけど・・・しょっぱかった。

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食後、もう一度、外輪へ。宿から歩いて5分くらいなので。しばし景色を眺めてました。雲が多くて残念。

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朝9:00、チェックアウトして宿を出発。
緑を眺めながら山を降りました。
緑の波のような模様が気になる。何なんだろう。

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ブロモ山観光は、残念ながら天気が悪く、サンライズも見れなかったけど、駆け込みでも来て良かったと思える景色が見られました。
次があれば、なんとしても乾季に行かねば。サンライズは本当に美しいらしいので。その機会はあるかなあ・・・

part2 に続く。

ポンティアナック 赤道の旅 part2 [トラベル(国内)]

2日目。ビュッフェの朝食から。

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9:00にホテルを出発。まずはコーヒーを飲みに、Asiangへ。朝からおじさんたちがコーヒー飲みながらたむろってます。
Kopi Susu(コーヒー牛乳)を一杯。ちょっと苦みのある懐かしいコーヒー牛乳の味でした。結構おいしい。しかしお店はたばこのにおいがひどかった。煙がもくもくです。そんな店内に2人の日本人。どうも目立ってたようです・・・

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さて、本日のメインイベントは、Kapuas River、カプアス川の周遊。船での遊覧です。
乗り場に行くと、一応観光地っぽくなってました。

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この船に乗りました。ちなみに、結構大きい船なんだけど、私達2人の貸切でした! ということで私はちょこちょこ上に上がったり、場所を変えたり。

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川幅は結構あります。橋は架かってます(何度も渡った)。
川沿いには多くの人々の生活が垣間見えます。手を振ってくれる子供もたくさん(たまに大人も)。外人だからか、女性だからか、はたまたいつもなのかな?
小さなボート(なんか沈みそうなのも)や大型の船、カーフェリー、貨物船、漁船等いろんな種類の船が行き来してます。
空には太陽。雲から顔を出すと暑い! 太陽の近さをなんとなく感じます。

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約1時間の遊覧でした。結構楽しかった。Kさんも満足のご様子。
下船の後、ちょっと川岸の上の通路を歩いてみました。

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ちょっと木がもろくなってるところがあるので注意。川岸で養殖もしてました。

次はアロエ農園へ。本当にただの農園。一応建物もあったけど閉ってるし・・・アロエがたくさん植わってます。右のはパパイヤの木。一番右のはドリアンの木だそうです。実はなってないけど。

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13:00すぎ、ランチタイム。Pondok Kakapへ。シーフードのお店です。

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ここの名物はカニ。ということでもちろんカニをオーダー。一番小さいのは3つからしかオーダーできないとのこと。ということで3つ。他にエビも。あとジュースとナシプティ(白いご飯)、野菜の炒め物もオーダー。紫のジュースはドラゴンフルーツのフレッシュジュース。砂糖なしでも甘くておいしい。

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カニもエビも香辛料をたっぷりつけて焼いてあります。美味しいけど、いかんせんカニは食べるのが大変・・・2人で長い時間格闘してました。
カニは3つでRp.110,000+、他のも合わせて全部でRp.290,000(約2,700円)。ローカルにしては高級かな。お客さんは華人がほとんど。

食後はお目当ての名物菓子を買いにお店に寄ってもらいました。お菓子の紹介はまた次回。その後、空港へ。
ちなみに町には赤道の碑がいろんなところにあふれていました。
左からモスク、パン屋さんの看板、定番のお土産。

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復路はGA507。歩いて乗り込みます。

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離陸後、しばらくは美しい空を眺めてました。雲が多かったけど。

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19:00前、ジャカルタの空港に到着。ドライバーと合流し、空港を出たら、早速macet(渋滞)!! 全然車が進まない。50分くらい超ノロノロ運転(歩いた方が早いくらい)のあと、いきなり流れ出しました。どうなってんだか。わからない・・・
無事20:30頃アパートに到着。日光を浴びたせいか、すでに眠い。相当眠い。で、荷物の片付け、シャワーの後、22:00には寝ちゃいました。

初日、朝早い以外は結構ゆったりめのスケジュールだったけど、十分ポンティアナックを満喫できたと思います。
これでインドネシアの大きい島(スマトラ島、ジャワ島、カリマンタン島、スラウェシ島)は制覇!! と言っても島のほんのちょっと一部だけど。
帰朝前の駆け込み旅行、まだ他にも計画中デス。

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