ラオスの旅 part6 [トラベル(海外)]
7日目。朝5時。まだ外も真っ暗~。でもがんばって起きなきゃ~。で、起きて着替えておでかけ。大通りに出て北へ歩きます。
目的地に到着してしばし待つ。で、6時頃、ようやくお目当ての人たちが出てきました。しばらくすると、長ーいオレンジ色の行列に。
托鉢の様子。ほとんどが観光客だったけど。お坊さんの持っている籠の中に、もち米(炊いてあるもの)を少しずつ入れるのが基本のようですが、菓子やお金も入れたりします。籠の中はどうなっているだろ・・・いろんなものがぐちゃぐちゃになってる?? と思ってしまう私。
坊さんたちはいろんなところから湧いてきます・・・って寺院から出て来てるんだろうけど。すごい数です。
20分ほどで大通りからはお坊さんがいなくなりました。私もホテルへ戻って、もう一度ベッドに入って寝ました。
8時半すぎに再び起きて朝食へ。昨日とは違ってフランスパンをチョイス。これが美味しくて、写真の一本丸ごと(と言っても普通のよりは小ぶりですよ、もちろん)食べちゃいました。
10時頃おでかけ。ホテルのすぐそばにある、Luangprabang National Museum (国立博物館)へ。
門を入ってすぐ右手にはきらきらの建物。修復中だけど。祠らしいです。中もきらきら。左手にはシーサワンウォン王像、その奥には夜、伝統舞踊をやっている建物があります。
続いて博物館本館へ。
1909年建設の王宮をそのまま利用して、1976年に博物館にしたものです。入場料は30,000kip。荷物はロッカーに預けて、靴も抜いて建物の中へ。内部は撮影禁止です。
入口付近はとても豪華。ガラスのモザイク壁画が一面に。でも奥の方の寝室などは簡素な内装。白壁にシンプルな家具のみ。このほうが落ち着くよな~なんて思いながら眺めてました。そんなに大きくはないのでゆっくり回っても40分ほどでした。
その後、ビエンチャンから到着のTさんと合流。ホテルをチェックアウトして、次のホテルに移動。といっても3分程しか離れてないけど。
次の宿はAncient Luangprabang Hotel。宿の紹介はまた次回。
さて、荷物を置いたら、トラベルデスクへ行き、今日の午後のツアーと明日のツアーを別々のデスクで申し込みました。その後はランチタイム。大通り沿いにあったcoconut gardenへ。ミックスフレースジュースとピザをオーダー。パンピザで予想外にボリュームあり。朝食べ過ぎているので、めずらしくちょっとだけ残しました。
さて、ランチの後はホテルに一旦戻って再びトラベルデスクへ。Tat Kuangsi(タート・クアンシー)の滝へのツアー。13時半集合・・・だけど、他のお客さんを15分ほど待ってようやく出発。
お客さんは合計9人。トゥクトゥクに乗り込んで滝へ向かいます。約一時間で駐車場に到着。そこから歩いて滝に向かいます。
途中、熊がいました。もちろん野生ではないですけど。Asiatic Black Bearと書いてありました。熊はぐで~っとくつろいでいてまるで王様!?
さらに歩いていくと、轟音が聞こえてきました。そして、見えたのは・・・あれ? あれれ??
なんなの、このまっ茶色の水は~!! 期待していた美しい滝はどこ?? ものすごい勢いで水が流れてますけど・・・
さらに登って行くと、一番メインの滝が現れました! けど・・・やっぱりまっ茶色~(悲)、で轟音とすごいしぶき!!
流量が多すぎて、普通なら入れる遊歩道まで水があふれてて入れなくなってました。
他のルートも水浸しで登れそうにない・・・でもここでの自由時間は約1時間半。長い・・・
本当は美しい水が流れていて、滝つぼで泳ぐつもりできたのに~、これじゃ泳げるはずないし~。しょうがないのでずっと滝の近くで休んでました。ちなみに普通は美しい滝なんですよ。Tさんが前に来た時の写真も見たけど全然違う・・・まあ、大迫力の滝も悪くはないけど、泳げないのは悲しい。
帰りも同じトゥクトゥクに乗って戻りました。乗ったのはこちら。9人後ろに乗るのはちょっときつめでした。
17時すぎにまちに到着。ツアーのお値段は、トゥクトゥク代が30,000kip、滝の入場料が20,000kip、合計で500円程度。個人で行くよりツアーの方が断然お得かと。
大通りではすでにナイトマーケットの準備が始まってました。今日もドリンクスタンドでジュースを購入。お気に入りの一品♪
お部屋に戻って一休み。
ちなみに今日からの宿の最上階には広いテラスがあって、大通りが良く見えます。
18時すぎ、ナイトマーケットを散策。Tさんはラオスカートの生地をたくさんご購入~。シルクなので結構高いです。でもそこはTさん、ラオス語でがんばって交渉してました。それを見てるのも結構楽しい。私もちょこっとお買いもの。
宿に戻ってゲットしたものを置いてから、今度は夕飯の調達~。今日は屋台で買ってお持ち帰り。
屋台でいろんな料理を一皿に乗せ放題、またはお持ち帰り用パック詰め放題で10,000kip(約100円)。でも殆どお肉類はなくて、ご飯、麺と野菜料理です。食べ過ぎなければヘルシーかも。でも油は多いかな。
串や魚を焼いたのは、選ぶともう一度焼いてくれます。
さらにビア・ラオを調達。大きめの缶で1本10,000kip。
で、宿のテラスでテーブルセットしてお食事~。ピン・パー(焼き魚)は20,000kip、ピン・カイ(焼き鳥、ささみ)は10,000kip。
魚はメコン川のだろうなー。白身たっぷり、塩味で美味しかった。おなかいっぱいになりました。
ナイトマーケットも眺めつつ。ビール片手にあー、幸せ。
お部屋も階段をちょっと降りるだけ。楽ちんです。シャワーを浴びて就寝。おやすみなさーい。明日は観光最終日です。
part7に続く。
目的地に到着してしばし待つ。で、6時頃、ようやくお目当ての人たちが出てきました。しばらくすると、長ーいオレンジ色の行列に。
托鉢の様子。ほとんどが観光客だったけど。お坊さんの持っている籠の中に、もち米(炊いてあるもの)を少しずつ入れるのが基本のようですが、菓子やお金も入れたりします。籠の中はどうなっているだろ・・・いろんなものがぐちゃぐちゃになってる?? と思ってしまう私。
坊さんたちはいろんなところから湧いてきます・・・って寺院から出て来てるんだろうけど。すごい数です。
20分ほどで大通りからはお坊さんがいなくなりました。私もホテルへ戻って、もう一度ベッドに入って寝ました。
8時半すぎに再び起きて朝食へ。昨日とは違ってフランスパンをチョイス。これが美味しくて、写真の一本丸ごと(と言っても普通のよりは小ぶりですよ、もちろん)食べちゃいました。
10時頃おでかけ。ホテルのすぐそばにある、Luangprabang National Museum (国立博物館)へ。
門を入ってすぐ右手にはきらきらの建物。修復中だけど。祠らしいです。中もきらきら。左手にはシーサワンウォン王像、その奥には夜、伝統舞踊をやっている建物があります。
続いて博物館本館へ。
1909年建設の王宮をそのまま利用して、1976年に博物館にしたものです。入場料は30,000kip。荷物はロッカーに預けて、靴も抜いて建物の中へ。内部は撮影禁止です。
入口付近はとても豪華。ガラスのモザイク壁画が一面に。でも奥の方の寝室などは簡素な内装。白壁にシンプルな家具のみ。このほうが落ち着くよな~なんて思いながら眺めてました。そんなに大きくはないのでゆっくり回っても40分ほどでした。
その後、ビエンチャンから到着のTさんと合流。ホテルをチェックアウトして、次のホテルに移動。といっても3分程しか離れてないけど。
次の宿はAncient Luangprabang Hotel。宿の紹介はまた次回。
さて、荷物を置いたら、トラベルデスクへ行き、今日の午後のツアーと明日のツアーを別々のデスクで申し込みました。その後はランチタイム。大通り沿いにあったcoconut gardenへ。ミックスフレースジュースとピザをオーダー。パンピザで予想外にボリュームあり。朝食べ過ぎているので、めずらしくちょっとだけ残しました。
さて、ランチの後はホテルに一旦戻って再びトラベルデスクへ。Tat Kuangsi(タート・クアンシー)の滝へのツアー。13時半集合・・・だけど、他のお客さんを15分ほど待ってようやく出発。
お客さんは合計9人。トゥクトゥクに乗り込んで滝へ向かいます。約一時間で駐車場に到着。そこから歩いて滝に向かいます。
途中、熊がいました。もちろん野生ではないですけど。Asiatic Black Bearと書いてありました。熊はぐで~っとくつろいでいてまるで王様!?
さらに歩いていくと、轟音が聞こえてきました。そして、見えたのは・・・あれ? あれれ??
なんなの、このまっ茶色の水は~!! 期待していた美しい滝はどこ?? ものすごい勢いで水が流れてますけど・・・
さらに登って行くと、一番メインの滝が現れました! けど・・・やっぱりまっ茶色~(悲)、で轟音とすごいしぶき!!
流量が多すぎて、普通なら入れる遊歩道まで水があふれてて入れなくなってました。
他のルートも水浸しで登れそうにない・・・でもここでの自由時間は約1時間半。長い・・・
本当は美しい水が流れていて、滝つぼで泳ぐつもりできたのに~、これじゃ泳げるはずないし~。しょうがないのでずっと滝の近くで休んでました。ちなみに普通は美しい滝なんですよ。Tさんが前に来た時の写真も見たけど全然違う・・・まあ、大迫力の滝も悪くはないけど、泳げないのは悲しい。
帰りも同じトゥクトゥクに乗って戻りました。乗ったのはこちら。9人後ろに乗るのはちょっときつめでした。
17時すぎにまちに到着。ツアーのお値段は、トゥクトゥク代が30,000kip、滝の入場料が20,000kip、合計で500円程度。個人で行くよりツアーの方が断然お得かと。
大通りではすでにナイトマーケットの準備が始まってました。今日もドリンクスタンドでジュースを購入。お気に入りの一品♪
お部屋に戻って一休み。
ちなみに今日からの宿の最上階には広いテラスがあって、大通りが良く見えます。
18時すぎ、ナイトマーケットを散策。Tさんはラオスカートの生地をたくさんご購入~。シルクなので結構高いです。でもそこはTさん、ラオス語でがんばって交渉してました。それを見てるのも結構楽しい。私もちょこっとお買いもの。
宿に戻ってゲットしたものを置いてから、今度は夕飯の調達~。今日は屋台で買ってお持ち帰り。
屋台でいろんな料理を一皿に乗せ放題、またはお持ち帰り用パック詰め放題で10,000kip(約100円)。でも殆どお肉類はなくて、ご飯、麺と野菜料理です。食べ過ぎなければヘルシーかも。でも油は多いかな。
串や魚を焼いたのは、選ぶともう一度焼いてくれます。
さらにビア・ラオを調達。大きめの缶で1本10,000kip。
で、宿のテラスでテーブルセットしてお食事~。ピン・パー(焼き魚)は20,000kip、ピン・カイ(焼き鳥、ささみ)は10,000kip。
魚はメコン川のだろうなー。白身たっぷり、塩味で美味しかった。おなかいっぱいになりました。
ナイトマーケットも眺めつつ。ビール片手にあー、幸せ。
お部屋も階段をちょっと降りるだけ。楽ちんです。シャワーを浴びて就寝。おやすみなさーい。明日は観光最終日です。
part7に続く。
2010-09-18 23:11
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