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吉野家 デリバリー [グルメ]

職場でランチ。
今日は吉野家のデリバリーを利用。日本でもあるのかしら?

吉野家のお店の様子はこちら↓
http://jakartacs.blog.so-net.ne.jp/2010-08-02

未だにお昼頃は行列ができてます。

デリバリーだとお店で頼むよりなぜか量が少ない、とのアドバイスによりOrginal のLargeをオーダー。

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これだとお腹いっぱいになりました。ご飯はちょっと残して。お値段Rp.30,000(約300円)。

ジャカルタはデリバリーしてくれるお店が多い。
日本だとピザとかそば、うどん(店屋物)、お弁当屋さんくらいしか思いつかないけど。

ジャカルタでは、マック等のファーストフードや普通のイタリアンレストランでもデリバリーしてくれます。大戸屋もあるし。
需要がそれだけあるってことなんだろうな。

弾丸一時帰国 part2 -My Friend's Wedding- [生活 etc.]

月曜日。日本は祝日。

帰国の目的その二。
友達(私は親友と思ってる)Yちゃんの結婚式&披露宴!!

富山市内の結婚式専門の会場にて。
受付係を頼まれてたのでちょっと早めに会場入り。

主役入場前の式場。なかなか素敵。

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Yちゃんがウェディングドレス姿で入ってきたときは、思わずうるっときちゃいました。

今日は朝から雨模様だったけど、式の後、外でのフラワーシャワーの時は雨があがりました!

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続いて披露宴。
テーブルは友達席(主に高校)。15年ぶりぐらいに会った友人もいました。

テーブルセッティング。テーブルクロスは深い青。海のイメージです。

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お料理その1。

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食事が始まってしばらくあと、友人代表の挨拶。
高校の友達Hちゃんが挨拶。とっても良かった!  さすがHちゃん。

お色直し中、恒例の二人の紹介ビデオが流れました。
Yちゃんは幼稚園から高校まで一緒だった、ながーいつきあいの友達。
そのせいなのか、単にYちゃんの子供の時の写真をみただけで、なぜか目がうるうる。
歳とると涙もろくなるのかしら・・・

お色直し後は、和装で登場。とっても素敵でした。

で、お料理その2。

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ウェディングケーキにはお魚の形が。新郎新婦は海に関連する大学出身、お仕事なので。

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ちなみに、お仕事は2人とも高校の先生。
職場の方(すなわち高校の先生)の余興、生徒からのメッセージビデオが流れ、

生徒:「私たち、式に呼ばれてないよー」(正確には忘れたけどそんな感じのフレーズ)ってビデオが終わって・・・

生徒たち(女子高生)が会場にいきなり流れ込んできました!

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元気よく「年下の男の子」を歌い(←Yちゃんのが年上なのです)、最後にお祝いの言葉、花束も渡して2人を祝福。
新郎のSさんは高校のソフトボール部の顧問。なので、生徒たちはソフトボール部員。
しきってるのはキャプテンかしら。とってもはきはき、はつらつとしてました。
Sさん、生徒にも愛されてます。

最後は、花嫁から家族への感謝のメッセージ。
とっても素敵な式でした。そして、本当にYちゃんが幸せそうで、私もとってもハッピーになりました。

本当はYちゃんと、ゆっくりお話したかったけど、今回はこれで終了。
式後、足早に帰宅。

ちなみに、ブーケ・プルズでブーケ当てちゃいました。いつも思うけどこれって微妙なのよね・・・
トスだといつも引っこんでるけど、プルズだと名前呼ばれちゃうし・・・
今回はひも持った瞬間に、つながってる気がしたのです・・・で、本当につながってました。確率は10%くらいのはずなんだけどなあ。
Yちゃんのブーケだから、ちょっとはうれしかったけど。やっぱりなんか複雑。

さすがにジャカルタまでは持っていけないので、実家に飾っておきました。

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実家でお風呂、夕飯を食べ、悲しいかなもう帰りの途につかねばなりません。
父に富山駅の高速バス乗り場まで送ってもらい、深夜の高速バスで新宿へ。案の定ほとんど寝られなかった。

翌日火曜日早朝、新宿駅から山の手線で日暮里へ、始発のスカイライナーで成田空港へ。初めてスカイライナーに乗ったわ・・・これに乗らないと間に合わないのでやむを得ず。

帰りの飛行機。ANA、NH937。9:20発でジャカルタへ。

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後ろの方の席に座ってたら、機内食が一種類しか残ってこなかった。ま、いいですけど。
昼食の焼きうどん。ビールを飲んで寝ようと試みるが・・・ダメでした。
眼下には綺麗な海。

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15:00、スカルノハッタ空港到着。
荷物を持って一旦アパートへ。
で、ちょっとだけ片付けて職場へ向かったのでした。深夜まで仕事・・・トホホ。

弾丸帰国だったけど、やっぱり帰って良かった。
Yちゃん、今度帰ったときはゆっくり話そうね~。

次に日本に帰るのはおそらく本帰国。ジャカルタ生活も終わりが近づいてます。

弾丸一時帰国 part1 [生活 etc.]

日本に一時帰国。今回は実家のある富山のみの滞在。
当初は多少余裕がある日程だったのに、急に入った仕事の都合で、急遽日程変更。あえなくきつきつのスケジュールに。しかも出発日当日にばたばた調整。でも、なんとか帰国を強行。

木曜の夜、ANA、NH938 にて成田へ。成田ジャカルタ間での初のANAの利用。日本がシルバーウィーク直前のせいなのか、満席でした。
ちょっと遅れて22:00頃離陸、なかなか安定飛行にならず、夕飯が出てきたのは24:00を回ってから。
今日は朝からほとんど何も食べてないので、それでもありがたかった・・・
そして、おおっと思ったのは、配られたペットボトルの水。見覚えのある地名が。「みずのまち入善」って。これから向かう富山県にある町なのです。

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成田に着いて、電車、新幹線、特急を乗り継いで、富山へ。家に到着したのが14:00すぎ。
全然寝てないけど意外と平気だった。疲れてはいるけど。無事帰国できてほっとしてました。

富山の実家には、妹一家も深夜のドライブで、この日金曜の朝到着。家族が集まりました。
と言いつつ、父は泊まりの出張、弟は遅くまで仕事。なので、母、私、妹夫婦、甥っ子で夕ご飯。
やっぱり富山に帰ってきたら、地物の魚を食べねば!! (いつも言ってるけど。)まだ9月だけどカニは漁が解禁になっていて、スーパーにたくさん並んでました。
お刺身、海老もたくさん。食うべし食うべし。

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土曜日、さすがに昼まで寝てました。
お家の猫もよく寝てます。いっしょだね~、といいつつなでなで。

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で、夜。
帰国の目的その一。
父の還暦祝い。

地元のお店、海老源にて。って、地元がばればれですけど。ま、いっか。
弟も午後はお休みをとって、両親、姉弟3人、妹の旦那様、甥っ子2人、個室お座敷にて。

おめでとうの乾杯。ビールは秋味。もう秋かしら? 最初に小さな小鉢とお刺身。ハモが絶品。

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お造りどーん!

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たくさん料理が出てきました(順不同)。

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どれも美味なり。お造りの残りは、最後の方においしい汁物になって出てきました。
マツタケ土瓶蒸しは、今まで食べた土瓶蒸しの中で(って3回くらいしか食べたことないけど)、間違いなく一番おいしかった。

お寿司。

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あ、デザート撮り忘れた・・・

うぃー、満腹なり。
ちなみに甥っ子は別メニューです。超豪華なお子様ランチって感じでした。

って、肝心のお祝い。父さん、還暦おめでとう。歳考えて、お仕事ほどほどにね。母さんを大事にね。


翌日日曜日。唯一予定がない日。
必要なものの買い出しに連れてってもらい、
お昼は、前回帰国時と同じ回転寿司。毎日海鮮・刺身三昧でございます。
一皿ごとに母と分けて一貫ずつ食べてました。

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夕方は温泉へ。私のリクエストで家から車で25分くらい、おっきい露天風呂があるお気に入りのところで。やっぱり温泉はいいわね~。

夕ご飯は、栗ご飯、炒め物、私の好きなバイ貝。バイは昨日はスーパーに出てなかったけど今日は出てました。写真は一人分ではありませんのであしからず。

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さらに、今日妹が買ってきてくれた白エビバーガーも。新港の道の駅で売ってます。初めて食べました。冷えたのをレンジでチンして食べたけど、それでもかなりおいしい。できたては絶品かと。

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本当によく食べてるな~、と自分でも思います・・・
part 2へ続く。

本物の歌姫 [ミュージック・アート・カルチャー]

最近、一目惚れならぬ一聞惚れ(なんて言葉はないだろうけど)をした日本人アーティストがいます。

彼女の歌声に出会ったのは、3ヶ月ほど前、たまたま借りてきた日本の音楽番組のDVD(しかもちょっと古め)。
たくさんの、たぶん売れてるアーティストが次々歌ってて、全然良さがわからんな~なんて思いながら(もともと日本にいた時も音楽番組は見るほうではなかったし)、しばらく見ていたところ、彼女の歌が始まって、衝撃を受けました。

私のブログはインドネシアからのアクセスが一番多いので、きっと彼女を知らない人も多いはず、ぜひ知ってほしい! と勝手に思って、紹介したいと思います。

DVDで聞いた後、ネットで早速調べたところ、彼女は2007年にデビュー、なぜ日本にいるとき知らなかったんだろう。
彼女の名前は越智志帆さん。Superflyというソロユニット名。

そして、You Tubeで彼女の歌をたくさん聞きました(便利な世の中だわ・・・)。
さらに衝撃を受けました。
歌声もすごいんだけど、心にずーんと響くんです。歌詞のような経験はしたことないのに。
そして、とにかくパワフル! 圧倒的です。そしてかっこいい!!
ということで特にお気に入りの曲をご紹介。
Youtubeで検索してみてください。

「愛を込めて花束を」
「I Remember」
「Dancing On The Fire」

落ち込んだ時は、彼女の歌声に励まされるに違いない。
日本に本帰国したら、ぜひ彼女のライブを聴きに行きたい! です。

音楽関連、ということで本日のフォトはこちら。オーストリアみやげのグランドピアノのブックマーカー。

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ベルギーみやげ [スイーツ]

夏休み、ヨーロッパ旅行に出かけていた友達。
出発前、お土産何がいい? と聞かれて、チョコレート! と答えた私。

で、買ってきてくれました。
1857年創業のベルギーのチョコレート、neuhaus。

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わくわくして箱を開けると・・・

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♪いっぱい入ってる~♪ しかも二段でみんな種類が違う!
大事に少しずつ、頂きます♪

お家でティータイム [スイーツ]

休日の午後。カナダで買ったお土産でお家で一人ティータイム。
Hさんから頂いたメープルティー。香りがとってもいい。
定番のメープルクッキー。
メープルの形をしたチョコレート(メープルシロップは未使用)。

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メープルづくし! のティータイムでした。

彩々中華 at 紅音 [グルメ]

カナダから戻って翌日。金曜だけどレバランでお仕事もお休みです。
冷蔵庫の中はもちろんすっからかん。
なので、ランチを食べに外出。向かった先は紅音。

前の記事はこちら↓
http://jakartacs.blog.so-net.ne.jp/2010-12-04
(メニューはこのときより若干変わってます。)

最近のお気に入りがコレ、彩々中華、sai sai chuka。

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野菜たっぷり。結構ボリュームもあっておなかいっぱいになります。
お値段、Rp.65,340(約650円)。ごちそうさまでした。

食後は、スーパーによって食料品を調達して、帰路につきました。
道がすかすかだわ~。レバランのジャカルタは本当に人が少ないです。

カナダの旅 part14 -バンクーバー4・帰尼- [トラベル(海外)]

〈15日目〉
いよいよ観光最終日。
今日はHさんにお付き合いいただきました。車がないと行きづらいので。
まずは、Capilano Suspension Bridgeへ。吊り橋がメインのスポットです。
ここも入場料が高額。なんと、大人36.9CAD! 物価からしても高すぎでしょう・・・
Hさんは何度も来たことがあるとのことで、私だけ入りました。
園内はいろいろ整備されています。

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案内マップ。真ん中のがメインの吊り橋。

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吊り橋を渡る前に、最近できたというCliff Walkへ。ようこんなもん造ったな~、って思います。
でも、足元の景色は良くない。
いろんなところから撮影。

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メインの吊り橋。長さ137m、川からの高さ70m、90t以上の重さに耐えられるそう。

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橋を渡った先は、遊歩道やTreetops Adventure なる短い吊り橋がつながってます。左のは天気の案内板。

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全部見て回って1時間半。そんなに悪くはなかったけど、せいぜい15CADが妥当ではないかと・・・

待っててくれたHさんと合流し、続いては、また吊り橋。でも無料。公園の中にあります。
Lynn Canyon Park。

吊り橋はさっきのよりは短いけど、結構立派。そして、大きな違いは眺めがいいこと。橋の上からは小さな滝が見えます。
公園内はあまり人工的には整備されておらず、自然に近い遊歩道があります。Hさん曰く、綺麗な池があったはず、とのことで少し歩いて行くと、確かにありました。すごくきれい。浅いところは透明だけど、深いところは緑色。泡がちょっとたってて残念。

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うーん、これで無料かあ。それじゃ、こっちのがいいってのも納得。
公園では40分くらい過ごして、車でお家へ。

お土産を買いに一人で外出。遅いランチは、韓国料理のお店にて。ビビンバ、コチュジャンが全く辛くなかった。美味しいんだけど少しは辛いほうがいいな。カナディアンは辛いの食べないんだろうけど。

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お買いものした後、家に戻って帰り支度。荷物増えてます。結構重いな。ワインが一番の原因かと。
夜21:30、最後の晩餐。Mさんは今晩お仕事ディナーなので、Hさんと二人で。昨日買っておいたカナダビーフのステーキ。激うまでした。ホントに。それも安いんです! サラダとスープも美味しかった。

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〈16日目〉
日付が変わって深夜1:00、お二人に空港まで送ってもらいました。お世話になったM&Hさんとはついにお別れ。お互い日本に本帰国したらぜひ会いましょうね! と言いながら。

深夜のバンクーバー空港。
フライトはCX889。出発時間は2:45。今晩最後のフライトの1本前でした。

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来た時と同じルート。まずは香港まで。Total Distance、10,280km、6,387milesなり。

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e-ticket には、Refreshmentsbreakfast しか書いてなかったのに、離陸して、バンクーバー時間3:30ごろ、夕飯が出てきました。おいしいディナー食べてきたけど、一応食べとこ。ハーゲンダッツのアイスバーが最初から出てきてちょっと驚いたけど、食後に食べてもまだ固かった。
ビール&ワインをディナーでそこそこ飲んでいたので、食後は浅い眠り。映画も一本鑑賞。で、香港到着2時間前くらいに朝食。

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〈17日目〉
日付変更線を越えて、一日進みました。
約13時間のフライトで香港に到着。香港時間朝6:50。2時間半のトランジット。足のむくみがひどいので、眠いけど1時間くらいは空港内を歩いてました。

今回の旅、最後のフライトCX777。
また朝食を食べて、映画も鑑賞。

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約5時間のフライトで、ジャカルタ時間13:00、スカルノハッタ空港に到着。
ドライバーと合流してアパートへ。14:30にお家到着。
カナダの旅、これにて終了~。

M&Hさんのおかげで、本当に楽しく、充実した旅でした。ありがとうございました!! わがままをたくさん聞いてもらって、本当にありがとうございました。
またカナダには行きたいなあ。やっぱり先進国のがいいなあ・・・なんて。

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