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おんれい [生活 etc.]

More than 10,000 visitors from Indonesia ! at December 20th, 2013.
ありがとうございます。

ちなみに現在も、日本、関東エリアで暮らしております。
新たなブログも開設。ただし、かなーりさかのぼり(そこは変わってないけど)で記事を作成しています。
よかったら見ていただけると嬉しいです。
Tabi & Odekake Archive
http://ririhappytravel.blog.so-net.ne.jp/


最後に。 [生活 etc.]

約2年10ヶ月にわたるジャカルタでの仕事&生活。
私にとっては長い非日常の時間だったように思います。

赴任当初から始めたこのブログ。自分の日記(記録)兼家族への報告用として始めましたが、気付けば毎日100人以上からアクセスいただくようになっていました。

フラグカウンターをつけてみると、インドネシア国内から多くのアクセスをいただいていることが判明。5,000人('12.3月現在)って・・・インドネシア在住の日本人は約1.2万人なのに。日本語ができるインドネシア人が多少アクセスしているとしても、結構すごい数だなあ、と思っています。数ある在インドネシアの日本人ブログの中では少ない方なんでしょうけど。

こんなブログでも(さかのぼり掲載も多いし、ほとんどグルメと旅行記事だし・・・)、見てくださった方々、ありがとうございました。

なお、以下、注意事項です。
お店(レストラン)は入れ替わりが激しいので、掲載したお店が今もあるとは限りません。
また、ジャカルタでのグルメ記事の多くは、値段を入れていますが、物価上昇が激しい(年3~11%)ので、あくまで記事作成日時点とお考えください。
1か月に一度くらいは管理ページをチェックしますので、もしコメント、ご質問あれば、(時間は要しますが)返すようにしたいと思います。あまりないと思いますけど、一応。

最後の写真。離任の時、職場のローカルスタッフからもらったインドネシアのコーヒーカップ(スタバ)。

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ではでは、これにて当ブログの記事も終わりとさせていただきます。
お世話になったみなさん、また、度々ブログを見てくださったみなさん、ありがとうございました!

帰朝 [生活 etc.]

スカルノ・ハッタ空港へ到着し、荷物と共にチェックイン。
さすがに一人じゃ運べない量なので初めてポーターを使うことに。
が、外人と見るや高い金額(相場の約4倍)をよこせとうるさい。これだから嫌なんだよなあ。
相場の金額しかもちろん払わなかったけど。

預け荷物はスーツケース2個に段ボール3つ。もちろん許容量オーバーなので超過料金を払います。が、料金を確定するのとお金を払う(別の遠いカウンターへ行かねばならない)だけで30分はかかったかと。荷物が多い時は要注意です。

ようやく荷物を預けて、出国審査を済ませ、ほんのちょっとラウンジで一息ついて(席はエコノミーだけど)から、飛行機に乗り込みました。

最後の飛行機はANA。NH938、成田行き。
席は結構すいてて助かった。隣がいない方が気楽だし。

モニタに出た飛行ルート。

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機内食。洋食のセットをチョイス。ペットボトルの水が前回乗った時と変わっててFIJI の水になってて残念。ANAなのに。日本の航空会社なら日本の水を出してほしいと思う。

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いつものごとくほとんど寝られず。映画を見て過ごしました。
日本時間朝6:00すぎ、成田に到着。

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おお、空はキレイだ。
飛行機を出た瞬間、うう・・・寒い。
帰ってきてしまったのねえ、と実感。なにもこんな真冬じゃなくても・・・

成田空港でも荷物を運ぶのに一苦労。ポーターなんていないし。
カート2台(日本のカートってすごく小さいことに気付いた・・・)になんとか荷物を乗せて、空港スタッフの方にも少し手伝ってもらって、ようやく運べました(宅配便受け付けに直行)。

これにて、インドネシア赴任は終了。次の職場は関東、だけどちょっと、いや、かなり田舎。
仕事もいろいろあるもんです。

インドネシアでお世話になった皆さま、ありがとうございました !

2012年 [生活 etc.]

海外赴任最後の年越し。ジャカルタですごしました。
大晦日恒例、夜10時頃から花火がばんばん上がってました★

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こちらはcrown plaza hotel のバルーンアートみたいな飾りつけ。子供が喜びそう。

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ジャカルタ生活も残りわずかです。

Genji Pie [生活 etc.]

これ、見覚えありませんか?

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ハートの形のパイ、そう、源氏パイです。 こちらはインドネシア製、MondeというメーカーのGenji Pie。日本の源氏パイとそっくりですが、生地が生焼けというか、なんというか、あまりおいしくないです・・・

でも、こっちはおススメ。Mini Genji Pie。

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Originalよりちゃんと焼けててサックリしてます。味も悪くない。そして一口サイズで食べやすい。パッケージもかわいいです。
どちらもスーパーでRp.5,000~6,000(約50~60円)で売られてます。
インドネシア在住の方、お試しあれ。

DVD事情 [生活 etc.]

2年半前、ジャカルタに赴任して数ヵ月後。某所でDVD2枚組をRp.14,000(約130円)で購入。これがすごくよかった。でもデータは一部壊れてた・・・直後、その正規版を購入。値段はRp.100,000(約950円)。正規版でも日本より格安。で、この間、その正規版が壊れた。DVDデッキでもパソコンでも再生してくれない(泣)。で、次に取った策は再び某所にてRp.14,000で購入・・・
さて、同じのを3回も買ってるわけですが、それはこちら。並べてみました。下のが正規版。左上のが今回買ったコピー。

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Celine Dionの「A New Day」。ラスベガスのショーのDVDです。実は約7年前、ラスベガスに行ったときに、セリーヌディオンを観るか、シルクドソレイユ(KA)を観るか悩んで、結局シルクドソレイユを選択し、観なかったショーなんです。
これを最初見つけた時は即買い。で、見てもう圧倒されました。ああ、ラスベガスでの選択は間違ってたかも・・・と思ってしまうくらい。歌唱力はもちろん、ダンサーやステージ、全てがすばらしい。一度は生で観てみたい。

さて、インドネシアのDVD事情、もうおわかりのとおり、コピー(海賊版)であふれております。そして、それは堂々と売られています。一応コピーの販売は違法とされて禁止されているはずなんですが(買うのは違法ではない)。一時期取り締まりが厳しくなったことがあると聞いたことがありますが、そんなものはどこ吹く風。高級ショッピングモールには正規版を扱うちゃんとしたお店が、一方、ローカルモールや屋台にはコピー商品を扱うお店があるのが通常パターン。コピーDVDはジャカルタの場合はたいていどこでも(私が知る限り)一枚Rp.7,000(約70円)です。ちなみにこれらはインドネシアで生産しているのではなく、中国等他の国から持ってきてるそうです。
映画(ハリウッド他)やドラマ、アニメ(子供向け)が主で、たまに音楽のもあるんです。ちなみに、私、セリーヌディオン以外にもドリカムとかback street boys とかを発見し買っちゃいました。映画もいくつか。
日本のドラマや映画のも売られていますが、それよりも韓国ドラマが人気で、かなりたくさん売られています。韓国人俳優も人気なんだとか。日本だと俳優ではないけど、嵐は人気があるようで、コンサート等のDVDが数種類売られてます。以前にインドネシア人女の子が嵐のを買ってるのも見たことあるし。
もちろん、これらのコピーDVDは日本へ持込できません。日本製デッキが壊れる可能性もあります。ちなみに正規版も日本とは規格が違うので日本のデッキだと再生できない可能性があります。私は海賊版データをPCにコピーしてます。ただし、一部でも壊れてるとデータが移せないので、実際はほとんどデータは残せてません。
インドネシア国内のみで楽しむにはこれらのDVDは低価格でいい娯楽かと。そんなこと言っちゃいけないんでしょうけど、庶民には正直ありがたいです。

なぜこんなことに・・・ -異常事態- [生活 etc.]

私って本当に運がないなあ、と思うことが起きました。

月曜日。明日からは初の自分の仕事のお泊まり出張。離任間際、ようやく出張に行ける!と何気に喜んでいました。

火曜日。午前4時、目が覚めた。寒い。とにかく寒い(でもいつもと同じで気温はたぶん25度くらい)。長袖に着替えてもまだ寒い。他の部屋から厚手の掛け布団を持ってきて、ようやく寒くなくなり再び就寝。
7時半に目が覚めた。身体がおかしい。熱い。頭が痛い。呼吸も荒い。しんどい。で、体温を測ったところ、なんと39.8℃! 私の平熱は35℃代。死にそうである。立ってまともに歩けない・・・が、なんとかリビングに移動。手持ちの薬をとりあえずひっくり返し、職場のドクターに電話。薬の指示を受け、出張はキャンセルせよとのお達し。ショックである。が、この状態で行けるはずもない。その後、ゼーゼー言いながら、必死に関係者に電話したりSMSを送ったり。その後、家にあったポカリで薬を飲み、再び這ってベッドへ。苦しいやら悲しいやら、で再び寝る。
その後熱は38℃代まで一旦下がったものの、また39.8℃に逆戻り。水だけはたくさんとって、汗かいて熱下がって、また上がっての繰り返し。ドクターには何度もSMS(メールするだけでもかなりきついんだけど)。嘔吐も何度か。吐き気はひどいし、そもそもキッチンに立てないので食事は無理。キッチンに水を取りに行くだけで必死。一日中ベッド。汗だくで3回着替えました。

翌日、水曜日。朝の体温は38℃半ば。相変わらずしんどい。歩くのもつらい。数歩歩いたら激しい息切れ。職場のドクターが出張から戻ったので、できれば医務室に来るようにと言われたものの、そもそも家から出るなんて無理・・・ということで今日も一日ベッド。1,2時間寝て目が覚めて、また寝て、の繰り返し。なんとか食事はとらねば、と家まで届けてもらったカットフルーツを少しだけ食べました。

木曜日。朝の体温は37℃前半。昨日よりはだいぶ動けるかも。と思って職場の医務室へ。ところが・・・アパートの玄関を出る時点でゼーゼー言いだし、車の中では横になっていたものの、職場の医務室にたどり着いたところで力尽き、そのままベッドへ。血圧が低すぎ。呼吸も荒い。診察して、即効入院せよ、とドクターに言われてしまいました。といっても入院するためには着替えくらいないと・・・と女性スタッフKさんに付き添ってもらって一旦アパートへ。私はもう一歩も歩けなくなっており、車いすを使いました。服を探すのも無理なので、Kさんに指示だけして全部荷造りしてもらいました。その後、最初に日本人医師のいる病院へ。病院に着いた時点で、呼吸は荒く、両手がしびれている。こんな状況初めて。で、すぐにベッドに行き、点滴、注射。血液もとって検査。ベッドに横になった時は、両手両足がしびれて全く動かなくなってました。が、点滴を始めて約30分後、しびれはとれ、呼吸も落ち着き、だいぶラクになりました。後で聞いたら、血液が通常の1.5倍くらい濃くなっていたそうです。約4時間点滴を受け、かなり回復。でも大事を取って入院することに。入院施設のある別の病院に移動しました。

まさかインドネシアで入院することになろうとは・・・日本でもしたことないのに!! で、結論から言うと、インドネシア人医師も看護師も全く信用できない。やはり、インドネシアでは入院するもんじゃないです。医療ミス(後から職場ドクターがカルテを見てわかった)もあったし。それがなければ1泊2日で退院できたはず、と思ってます。入院中、また熱が上がったり、頭痛・腹痛に苦しんだり、で結局2泊3日の入院となりました。
病室は個室でキレイでした。収納も冷蔵庫もテレビもある。テレビはさすがにNHKは映らなかったけど、英語のチャンネルはいくつか映りました。

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病室からの眺め。眼下にはプール(隣接するアパートのもの)も見えます。

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入院中、ほぼずっと点滴してました。こんなのが付けっぱなし。でも何度か付け直し。結構痛いのです。

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結局頼れるのは日本人医師。最初に行った病院の医師も、職場のドクターも出張から戻ってすぐ来てくれました。本当に心強いです。
土曜日、無事退院。結局、原因は詳細には特定できなかったけど、感染性胃腸炎だったようです。でも思い当たる食べ物がない。
ま、無事生還できてよかったわ。出張に行けなかったのは本当に残念だったけど。
なにも出張の日からこんなことにならなくても・・・と思ったのでした。

最初の火水は、本当にしんどくて、このまま死んでしまったら孤独死だ・・・なんて思いながら、心細くなりました。一人だからしょうがないけど。
やっぱり、健康第一! インドネシア在住のみなさん、気をつけましょうね。

楽しい時間 [生活 etc.]

今日は夕方から職場の上司(直属じゃないけど)のTさんのお宅へ。
職場の同僚が集まり、計10人で大型案件のお仕事決起会! というなの飲み会です。Tさん、お招きありがとうございます!

お酒、お料理はみんなで持ち寄り。
乾杯はシャンパン。食べ物はテーブルいっぱいに並びました(並びきらなかったので、キッチンにもたくさん待機させてます)。

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ワインもたくさんあって、一人あたりワイン1本分飲んでました。私としては飲みすぎ・・・

締めはデザート。Mさんがもってきてくれたのがこちら。

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インドネシアのスイーツ、Bugis、ブギス。お店では見たことあったけど、初めて食べました。
ココナッツを使ったお菓子で、激甘ではないか・・・と思ってたけど、ほどよい甘さで意外においしかった。食感はちょっと固めのゼリーといったところ。

気付けば約5時間もTさんのお宅にお邪魔してました。
おいしいお酒に食事、楽しい会話で、ハッピーなひと時でした。

弾丸一時帰国 part2 -My Friend's Wedding- [生活 etc.]

月曜日。日本は祝日。

帰国の目的その二。
友達(私は親友と思ってる)Yちゃんの結婚式&披露宴!!

富山市内の結婚式専門の会場にて。
受付係を頼まれてたのでちょっと早めに会場入り。

主役入場前の式場。なかなか素敵。

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Yちゃんがウェディングドレス姿で入ってきたときは、思わずうるっときちゃいました。

今日は朝から雨模様だったけど、式の後、外でのフラワーシャワーの時は雨があがりました!

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続いて披露宴。
テーブルは友達席(主に高校)。15年ぶりぐらいに会った友人もいました。

テーブルセッティング。テーブルクロスは深い青。海のイメージです。

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お料理その1。

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食事が始まってしばらくあと、友人代表の挨拶。
高校の友達Hちゃんが挨拶。とっても良かった!  さすがHちゃん。

お色直し中、恒例の二人の紹介ビデオが流れました。
Yちゃんは幼稚園から高校まで一緒だった、ながーいつきあいの友達。
そのせいなのか、単にYちゃんの子供の時の写真をみただけで、なぜか目がうるうる。
歳とると涙もろくなるのかしら・・・

お色直し後は、和装で登場。とっても素敵でした。

で、お料理その2。

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ウェディングケーキにはお魚の形が。新郎新婦は海に関連する大学出身、お仕事なので。

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ちなみに、お仕事は2人とも高校の先生。
職場の方(すなわち高校の先生)の余興、生徒からのメッセージビデオが流れ、

生徒:「私たち、式に呼ばれてないよー」(正確には忘れたけどそんな感じのフレーズ)ってビデオが終わって・・・

生徒たち(女子高生)が会場にいきなり流れ込んできました!

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元気よく「年下の男の子」を歌い(←Yちゃんのが年上なのです)、最後にお祝いの言葉、花束も渡して2人を祝福。
新郎のSさんは高校のソフトボール部の顧問。なので、生徒たちはソフトボール部員。
しきってるのはキャプテンかしら。とってもはきはき、はつらつとしてました。
Sさん、生徒にも愛されてます。

最後は、花嫁から家族への感謝のメッセージ。
とっても素敵な式でした。そして、本当にYちゃんが幸せそうで、私もとってもハッピーになりました。

本当はYちゃんと、ゆっくりお話したかったけど、今回はこれで終了。
式後、足早に帰宅。

ちなみに、ブーケ・プルズでブーケ当てちゃいました。いつも思うけどこれって微妙なのよね・・・
トスだといつも引っこんでるけど、プルズだと名前呼ばれちゃうし・・・
今回はひも持った瞬間に、つながってる気がしたのです・・・で、本当につながってました。確率は10%くらいのはずなんだけどなあ。
Yちゃんのブーケだから、ちょっとはうれしかったけど。やっぱりなんか複雑。

さすがにジャカルタまでは持っていけないので、実家に飾っておきました。

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実家でお風呂、夕飯を食べ、悲しいかなもう帰りの途につかねばなりません。
父に富山駅の高速バス乗り場まで送ってもらい、深夜の高速バスで新宿へ。案の定ほとんど寝られなかった。

翌日火曜日早朝、新宿駅から山の手線で日暮里へ、始発のスカイライナーで成田空港へ。初めてスカイライナーに乗ったわ・・・これに乗らないと間に合わないのでやむを得ず。

帰りの飛行機。ANA、NH937。9:20発でジャカルタへ。

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後ろの方の席に座ってたら、機内食が一種類しか残ってこなかった。ま、いいですけど。
昼食の焼きうどん。ビールを飲んで寝ようと試みるが・・・ダメでした。
眼下には綺麗な海。

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15:00、スカルノハッタ空港到着。
荷物を持って一旦アパートへ。
で、ちょっとだけ片付けて職場へ向かったのでした。深夜まで仕事・・・トホホ。

弾丸帰国だったけど、やっぱり帰って良かった。
Yちゃん、今度帰ったときはゆっくり話そうね~。

次に日本に帰るのはおそらく本帰国。ジャカルタ生活も終わりが近づいてます。

弾丸一時帰国 part1 [生活 etc.]

日本に一時帰国。今回は実家のある富山のみの滞在。
当初は多少余裕がある日程だったのに、急に入った仕事の都合で、急遽日程変更。あえなくきつきつのスケジュールに。しかも出発日当日にばたばた調整。でも、なんとか帰国を強行。

木曜の夜、ANA、NH938 にて成田へ。成田ジャカルタ間での初のANAの利用。日本がシルバーウィーク直前のせいなのか、満席でした。
ちょっと遅れて22:00頃離陸、なかなか安定飛行にならず、夕飯が出てきたのは24:00を回ってから。
今日は朝からほとんど何も食べてないので、それでもありがたかった・・・
そして、おおっと思ったのは、配られたペットボトルの水。見覚えのある地名が。「みずのまち入善」って。これから向かう富山県にある町なのです。

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成田に着いて、電車、新幹線、特急を乗り継いで、富山へ。家に到着したのが14:00すぎ。
全然寝てないけど意外と平気だった。疲れてはいるけど。無事帰国できてほっとしてました。

富山の実家には、妹一家も深夜のドライブで、この日金曜の朝到着。家族が集まりました。
と言いつつ、父は泊まりの出張、弟は遅くまで仕事。なので、母、私、妹夫婦、甥っ子で夕ご飯。
やっぱり富山に帰ってきたら、地物の魚を食べねば!! (いつも言ってるけど。)まだ9月だけどカニは漁が解禁になっていて、スーパーにたくさん並んでました。
お刺身、海老もたくさん。食うべし食うべし。

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土曜日、さすがに昼まで寝てました。
お家の猫もよく寝てます。いっしょだね~、といいつつなでなで。

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で、夜。
帰国の目的その一。
父の還暦祝い。

地元のお店、海老源にて。って、地元がばればれですけど。ま、いっか。
弟も午後はお休みをとって、両親、姉弟3人、妹の旦那様、甥っ子2人、個室お座敷にて。

おめでとうの乾杯。ビールは秋味。もう秋かしら? 最初に小さな小鉢とお刺身。ハモが絶品。

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お造りどーん!

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たくさん料理が出てきました(順不同)。

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どれも美味なり。お造りの残りは、最後の方においしい汁物になって出てきました。
マツタケ土瓶蒸しは、今まで食べた土瓶蒸しの中で(って3回くらいしか食べたことないけど)、間違いなく一番おいしかった。

お寿司。

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あ、デザート撮り忘れた・・・

うぃー、満腹なり。
ちなみに甥っ子は別メニューです。超豪華なお子様ランチって感じでした。

って、肝心のお祝い。父さん、還暦おめでとう。歳考えて、お仕事ほどほどにね。母さんを大事にね。


翌日日曜日。唯一予定がない日。
必要なものの買い出しに連れてってもらい、
お昼は、前回帰国時と同じ回転寿司。毎日海鮮・刺身三昧でございます。
一皿ごとに母と分けて一貫ずつ食べてました。

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夕方は温泉へ。私のリクエストで家から車で25分くらい、おっきい露天風呂があるお気に入りのところで。やっぱり温泉はいいわね~。

夕ご飯は、栗ご飯、炒め物、私の好きなバイ貝。バイは昨日はスーパーに出てなかったけど今日は出てました。写真は一人分ではありませんのであしからず。

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さらに、今日妹が買ってきてくれた白エビバーガーも。新港の道の駅で売ってます。初めて食べました。冷えたのをレンジでチンして食べたけど、それでもかなりおいしい。できたては絶品かと。

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本当によく食べてるな~、と自分でも思います・・・
part 2へ続く。

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