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マナド part1 [トラベル(国内)]

駐在中に、美しい海に潜っておかねば! 今休まねば、1ヶ月ぐらいはどうも休みはとれそうにない!
これは休むしかない! と1週間前思い立って、休暇を取ってダイビングへ。

向かうは、ダイバー憧れの地(?)、Manado(Menado)、マナド。
スラウェシ島の一番北、ジャカルタから東北東へ約2,000km。赤道を越えて北半球にあります。

Lion Air。JT778でMakassar、マカッサル経由でマナドへ。

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フライトは70分遅延・・・ちなみに直行便もあるけど、便数が少なく時間も良くなかったので経由便を利用。約5時間かかりました。

時差はジャカルタよりも+1時間。マナド時間15:00すぎ、マナドのSam Ratulangi 空港に到着。

m02到着.JPG

空港出口では、頼んでおいたチャーターカーのドライバーが待っててくれました。
さて、まず向かうはBitung付近。空港から東へ移動します。途中渋滞にはまりつつ(渋滞の原因はスピードが出ない貨物トラックや乗合バス・・・)、2時間かかってようやく最初の目的地、Naemundung 動物園に到着。小さな動物園ですが、入場料Rp.80,000(約800円)とちょっとお高め(最近値上げした模様)。

で、ここに来た目的は、こちら!

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ちょっとわかりにくいですねぇ。で、ちゃんと近くでとったのはこちら。

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タルシウスです! 世界最小の猿と言われています。体長は10~15cmくらいしかない。目がくりくりで超キュート[黒ハート] 檻の中で飼われてますが、私、その檻の中に15分はいました。だってカワイイんですもの。

ちなみにこのタルシウス、ここの近くにあるタンココ国立公園にいます(もちろん野生のが)。普通はその公園に観に行くが一般的。私も動物園にいるとは知らず、最初は公園に行こうと考えてました。でもタルシウスは夜行性、夜数時間のトレッキングが必要で、女一人(レンジャーは付ける必要あり)で行くのはどうかなあ・・・と思っていたところ、以前マナドに住んでた方に教えてもらって、確実に会える、お手頃なこの動物園に来たという訳です。ということで、トレッキングは好きじゃないけど、タルシウスを観たい方は、この動物園はおススメです。

ちなみに、タルシウス以外にもナマケモノやバビルサ、たくさんの鳥がいます。が、それらはざっと眺めただけ。到着が遅くなり、もう暗くなり始めてたので。

さて、タルシウスを満喫した後は、夕ごはん。Bitung のローカルワルンへ。
ランチを食べてないのでお腹すいた~。
で、こちらのお店に決めました。お魚が並んでます。

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魚を選んだら、その場で焼いてくれます。
選んだのはアジと、お店のおにいちゃんが、おいしいよ、と勧めてきた赤い魚(名前忘れた)。こんな風になりました。

m07.JPG

確かに赤い魚はおいしかった。アジも美味なり。
アジはRp.8,000、赤い魚がRp.20,000、ナシプティ(ご飯)Rp.5,000、アクア(水)Rp.3,000、トータルRp.36,000(約350円)。満足なり。ホントはビールも飲みたかったけどこの後移動が長いのでがまん。

お腹が満たされて、19:00頃、ホテルに向かって出発。
途中、山の中のアップダウンの激しい道をひた走りました。もちろん街灯も反射板もない。本当に真っ暗。道あってるの?と思わず考えちゃいましたが、山道を抜けてしばらくしたらホテルの看板(あと17km(だったかと)との案内)があって一安心。
今回の宿はマナド市から西にあるHotel Santika。21:00すぎにようやくホテル到着。ドライバーさん、ありがとう。

チェックインしてお部屋へ。ホテルの紹介はまた今度。
ダイブショップからの案内をみつつ、今日は早めの就寝。

明日からはいよいよダイビング! 楽しみです。 part2へ続く。

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