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マナド part2 -ダイビング- [トラベル(国内)]

今日からいよいよダイビング。朝食を済ませて、7:30にダイブショップへ。泊まってるHotel Santikaにはダイブショップもホテル敷地内にあるので便利。Thalassa(タラサ) Dive Center、2日間お世話になります。

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そして、このタラサには日本人インストラクターKさんがいらっしゃいます。私は初心者ということもあり、また、ベストシーズンも過ぎてお客さんもそれほど多くはない、ということもあって、ずっとマンツーマンでついてもらいました。Kさん、ありがとうございます。
あ、ちなみに今日から2日潜りますが、一緒になったお客さんはみんな何百本も潜ってるベテランダイバーのようでした。
ショップでレンタルのウェットスーツ等を確認。準備ができたら桟橋へ向かいます。

マングローブを抜けると桟橋が見えてきます。

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この船に乗ります。結構大きい。

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どのダイブポイントも船で5~20分とすぐに行けます。
毎日午前に2ダイブ、午後1ダイブ、船が出てます。

8:20 に出港。5分程で最初のポイントに到着。タンジュン・ピソ。ドロップオフとハウスリーフのポイントです。
到着したら早速海へ。

壁(って陸なんだけど)沿いを移動しながら、海中散策。Kさんはずっと小さな生物を探しつつ、一方、私はその間普通にたくさんの魚を鑑賞。

体長約1~2cmくらいの小さい生物がこんなに。みんなKさんが見つけてます。私には無理だわ。
バブルコーラルシュリンプ、オラウータンクラブ。
ウミウシは2種類。ダイアナウミウシ(高貴な名前・・・)、アンナウミウシ(連続して人の名前・・・)。
ウミシダウバウオ。ハタタテハゼは数cmのお魚。

m06 バブルコーラルシュリンプ.JPGm07 オラウータンクラブ.JPGm08 ダイアナウミウシ.JPGm09 アンナウミウシ.JPG
m10 ウミシダウバウオ.JPGm12 ハタタテハゼ.JPG

特徴がある魚も。
クダゴンベ。模様が赤白のチェック柄。
ハロウー・チークドゥ・ストーンフィッシュ。うーん、擬態ってやつですね。ひれのギザギザがないと見過ごしちゃうかと。

m11 クダゴンベ.JPGm13 ハロウー・チークドゥ・ストーンフィッシュ.JPG

小さな生き物も、たくさんのお魚の群れも両方楽しめました。
ちなみに魚、生物の名前は、後からKさんに教えてもらってます。

⑨マナド、Tanjung Pisok(タンジュン・ピソ) (スラウェシ島沿い)
  水温29度 透明度15m 最大水深22m 潜水時間61分

船は一旦桟橋まで戻ります。ちょっと休憩して2本目へ。ポイントはブロ。40mものドロップオフ(そんなに潜れないけど)とハウスリーフのポイント。11:00前にスタート。

最初はちょっとだけ浅瀬、その後ドロップオフへ。
しばしお魚、小さな生物を堪能して・・・Kさんがあっちを見ろ(って言えはしないけど身ぶりでそう言ってる)って。
ウミガメだ~! 正確にはアオウミガメ。ああ、なんてステキなんでしょう。

m14 アオウミガメ.JPG

やっぱりウミガメっていいわ~。

こんなのも観ながら。
ニチリンダテハゼ(またたいそうな名前で)、ナポレオンフィッシュ。

m15 ニチリンダテハゼ.JPGm16 ナポレオンフィッシュ.JPG

で、このポイントで圧巻だったのは最後、浅瀬の一面のソフトコーラル!! 20分ぐらい鑑賞。
流れがすごく交錯してて、途中からMさんに手をひいてもらってました。水温も流れのせいで急に上がったり下がったり。
それにしても本当にすごい。一面美しいピンク色なんです!!

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うーむ、写真は全然色が違う・・・(悲)

定番のデバスズメダイもたくさん。

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いろいろ編集にトライして、見た目に近いのはこちら。でももっとキレイなピンク色してます。太陽の光も差し込んで本当に美しいんです!!

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写真はダメだったけど、この美しさは忘れまい。

⑩マナド、Buro (ブロ)(ブナケン島東)
  水温29度(主観で23~33度くらい変化) 透明度15m 最大水深20m 潜水時間65分

ダイブショップまで戻ってランチ&休憩。
ランチはローカルご飯。味は悪くないです。毎日ショップのおばちゃんが作ってくれてます。
ショップにはマップやゲストの名前が書かれてるボードがあります。

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14:00 に午後の出港。今日最後のポイントはシラデン・スルタン。ドロップオフです。
カサゴ2種、ネッタイミノカサゴとウルマカサゴ(ちょっと気持ち悪い・・・)

m21 ネッタイミノカサゴ.JPGm22 ウルマカサゴ.JPG

体長約2cm、カラフルで妙な模様のbath’s combtooth blenny。定番のスパインチークアネモネフィッシュの大小二匹。

m23 Bath's combtooth blenny.JPGm24.JPG

もちろん、周りを見渡せばたくさんの魚の群れが。

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カラフルな魚もたくさんいました。

⑪マナド Siladen Selatan(シラデン・スラタン)(シラデン島東)
  水温29度 透明度15m 最大水深15m 潜水時間62分

十分海はキレイだと思ったけど、これでも濁ってるそうです。いい時は透明度30mくらいになるのかしら。一年中潜れるけど、いい時期は過ぎたようで。

さて、3本のダイブを終えて、ショップに戻ってログ付け。お部屋に戻ってシャワー。
夕飯はKさんと一緒にいただくことに。ホテルのレストランにて、おしゃべりしながら夕食タイム。

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ホテルのレストランは、まあまあというところ。料理の値段もそこまでは高くない。けどお酒は高いです。
ちなみにホテルの周りは何もありません。レストランもスーパーも。マナド市内まで行けばいろいろあるそうですが、車で片道30分くらいかかるそうで。

お部屋に戻ってくつろぎタイム。お部屋のテレビ、NHKワールドが映りました。英語チャンネルもいくつか。ほとんどつけなかったけど。
ちょっとだけ読書して、早めに就寝。明日も楽しみです。 part3に続く。

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