ラオスの旅 part2 [トラベル(海外)]
3日目。8時起床。今日も朝から雨・・・ついてないな~。でも雨でもおでかけしますよ、もちろん!
身支度して出発。今日はドライバーさんが頑張る日です。まずは、街中のカフェ、Jomaに寄って朝食を調達。私の好きなパイナップルが載ったハワイアンピザを買いました。パンビザで朝からボリューミー。車の中でいただきました。
さて今日は、ビエンチャンから約150km北にあるまち、Vang Vieng (バンビエン)を目指します。長距離運転、ドライバーさんよろしくです。
雨の中、ひたすら走ること約3時間半、ようやく目的地に到着。しかし、ここでもやっぱり雨。バンビエンは「ラオスの桂林」と呼ばれるまちで、美しい山々が見えるはず・・・なんだけど、雨がひどくて綺麗に見えない・・・近づくとかろうじて見えます。
さて、最初に行ったのは、Tham Chang Cave(タム・チャン洞窟)。車を停めてしばらく歩いて入口へ。そこから150段程の階段を上ると入口に到着です。中はライトアップされていて幻想的。立派な鍾乳石を見ることができます。
洞窟の中では、上から水が垂れてくるので注意!水がしみだしてきているようでした。最近雨が多かったのか、洞窟内は一部水浸しになっていて通路が見えても行けないところがありました。この雨だし、今日は平日ということもあり、私達以外は最初と最後に外国人観光客1組ずつが来ただけ。ほぼ貸切で30分程洞窟内を散策しました。
外に出られるところもあって、そこから周りが見渡せます。晴れてたらいい景色ではないかと。
洞窟見学の後はまちの中心へ行ってランチタイム。バンビエンは観光地でもあるのでたくさん飲食店がならんでいました。適当なところに入って、具たっぷりのカレーをいただきました。
ランチの後、Tさん曰く、白人がばか騒ぎしているところがある、前に来た時もドライバーと見物した、という場所へ。この雨だから人いないかも、と言っていたけど、行ってみると・・・たくさんいるじゃないですか! 白人たちが、雨なんかは関係ない! って感じで。
で、どうはしゃいでいるかと言いますと・・・
要はターザンごっこ(?)で川に飛び込んだり、タイヤチューブでぷかぷか浮いたりしているのです。雨のせいかタイヤチューブ人口はごくわずかだったけど。水量多いし、流れ速いし。
上の写真だと分かりにくいけど、結構な高さからターザンしてます。待ってる人たちも、大音量の音楽にノリノリではしゃいでました。凍えてる人もいたけど。
他に気になったのはスタッフ(と思われる人)がかぶってた傘。妙に似合ってるし。
はしゃぐ白人を見物したら(ドライバーさん、今回も見てました)、ビエンチャンへ戻りました。
長い移動中、目に付いて気になったのは、こちら。
写真じゃわかりにくいかも。何かというと稲の斜面直植えです。普通は平らに整地してから植えるよね・・・こんな斜面でもちゃんと稲は育つのね、なんて思いました。斜面で実ってる稲も見かけたし。
19時頃、ビエンチャンに到着。ドライバーさん、往復約7時間運転お疲れ様でした。
そのまま夕食へ。今日のディナーはベトナム料理。お店はCafé Indochine。セットメニューをオーダー。どれも美味しかったです。フルーツもついてます。
21時前にはお家に帰りました。移動時間のほうが観光時間より長かったけど、やっぱり体は疲れているようで。早々にベッドに入りました。おやすみなさーい。
part3に続く。
身支度して出発。今日はドライバーさんが頑張る日です。まずは、街中のカフェ、Jomaに寄って朝食を調達。私の好きなパイナップルが載ったハワイアンピザを買いました。パンビザで朝からボリューミー。車の中でいただきました。
さて今日は、ビエンチャンから約150km北にあるまち、Vang Vieng (バンビエン)を目指します。長距離運転、ドライバーさんよろしくです。
雨の中、ひたすら走ること約3時間半、ようやく目的地に到着。しかし、ここでもやっぱり雨。バンビエンは「ラオスの桂林」と呼ばれるまちで、美しい山々が見えるはず・・・なんだけど、雨がひどくて綺麗に見えない・・・近づくとかろうじて見えます。
さて、最初に行ったのは、Tham Chang Cave(タム・チャン洞窟)。車を停めてしばらく歩いて入口へ。そこから150段程の階段を上ると入口に到着です。中はライトアップされていて幻想的。立派な鍾乳石を見ることができます。
洞窟の中では、上から水が垂れてくるので注意!水がしみだしてきているようでした。最近雨が多かったのか、洞窟内は一部水浸しになっていて通路が見えても行けないところがありました。この雨だし、今日は平日ということもあり、私達以外は最初と最後に外国人観光客1組ずつが来ただけ。ほぼ貸切で30分程洞窟内を散策しました。
外に出られるところもあって、そこから周りが見渡せます。晴れてたらいい景色ではないかと。
洞窟見学の後はまちの中心へ行ってランチタイム。バンビエンは観光地でもあるのでたくさん飲食店がならんでいました。適当なところに入って、具たっぷりのカレーをいただきました。
ランチの後、Tさん曰く、白人がばか騒ぎしているところがある、前に来た時もドライバーと見物した、という場所へ。この雨だから人いないかも、と言っていたけど、行ってみると・・・たくさんいるじゃないですか! 白人たちが、雨なんかは関係ない! って感じで。
で、どうはしゃいでいるかと言いますと・・・
要はターザンごっこ(?)で川に飛び込んだり、タイヤチューブでぷかぷか浮いたりしているのです。雨のせいかタイヤチューブ人口はごくわずかだったけど。水量多いし、流れ速いし。
上の写真だと分かりにくいけど、結構な高さからターザンしてます。待ってる人たちも、大音量の音楽にノリノリではしゃいでました。凍えてる人もいたけど。
他に気になったのはスタッフ(と思われる人)がかぶってた傘。妙に似合ってるし。
はしゃぐ白人を見物したら(ドライバーさん、今回も見てました)、ビエンチャンへ戻りました。
長い移動中、目に付いて気になったのは、こちら。
写真じゃわかりにくいかも。何かというと稲の斜面直植えです。普通は平らに整地してから植えるよね・・・こんな斜面でもちゃんと稲は育つのね、なんて思いました。斜面で実ってる稲も見かけたし。
19時頃、ビエンチャンに到着。ドライバーさん、往復約7時間運転お疲れ様でした。
そのまま夕食へ。今日のディナーはベトナム料理。お店はCafé Indochine。セットメニューをオーダー。どれも美味しかったです。フルーツもついてます。
21時前にはお家に帰りました。移動時間のほうが観光時間より長かったけど、やっぱり体は疲れているようで。早々にベッドに入りました。おやすみなさーい。
part3に続く。